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インフラ

RAID-5 vs RAID-6 vs RAID-10 — SSDでの選択

書き込み増幅とリビルドリスクの観点。

2026-10-15 · 約6分

HDD時代の通念をSSDにそのまま適用すると損です。リビルド時間と書き込み増幅がまったく異なるためです。

リビルドリスク

RAID-5はディスク1台の障害まで耐えます。問題はリビルド中に残りのディスクにかかる負荷です。HDDはリビルドに数十時間かかるため、その間に2台目の障害が起きる確率は無視できません。

方式最小ディスク容量効率リビルド負荷
RAID-53N-1高い(パリティ再計算)
RAID-64N-2非常に高い
RAID-10450%低い(ミラーコピー)

SSDで変わること

では何を使うのか

VMストレージのようにランダム書き込みが多い用途はRAID-10が安全です。容量が重要でシーケンシャル書き込み中心ならRAID-6 + バックアップの組み合わせが良いです。

RAIDは可用性の手段でありバックアップではありません。同じRAID内にバックアップを置くとコントローラ障害時に原本とバックアップが共に失われます。

実務上の推奨

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